硝子体手術、体験記録(入院編)

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2020年に硝子体手術をしました。

病院の指示で、10日間のうつぶせ寝がありました。

なかなか経験できないことでしたので、当時を思い出しながら記録しておこうと思います。

まずは、手術後の初めての5日間の入院について。

硝子体手術で入院される方々のご参考になれば嬉しいです。

入院用品ベスト11

入院は5日間でした。

持参して良かったもの、便利だったものを記録しておきますね。

①蓋つきコップ

うつぶせ寝をしていましたが、ストローは使いませんでした。

病室は乾燥しているので、お茶やお水を入れて常備していました。

蓋つきですので、埃も入らず衛生的です。

②しめつけない靴下

冷え性の人におすすめです。

気が付かなくても、意外に足先は冷えています。

③サンダル(スリッパよりもおすすめ)

スリッパも良いのでしょうが、サンダルの方が滑らず安心です。

④ライトダウンジャケット

病室は意外に寒いです。

窓側だったので、寝る時も寒くて、ジャケットを着たまま就寝したこともありました。

あと、病院をうろうろする際も、病衣の上から羽織れるので便利でした。

⑤帽子(帰宅用)

帽子、ぜひおススメです!

手術後、洗顔・洗髪は1週間禁止でした。

帰宅するとき、気になる髪の毛のベタベタを隠せて助かりました。

⑥防塵防御メガネ

手術後、外出時・埃っぽい時、1か月間の装用が必要です。

病院で紹介された物は、値段が高かったので(万円単位でした)

JINSの花粉症用の眼鏡を購入。これで十分でした。

⑦耳栓

柔らかな素材で耳に優しくフィットします。

長時間つけても、みみが痛くなりませんでした。

遮音性も高いのでおススメの耳栓です。

⑧箱ティッシュ

手術前、手術後、数時間おきに目薬をさすので、箱ティッシュが必要です。

⑨歯ブラシ・歯磨き粉(トラベル用)

⑩ミニタオル

手術前の洗顔や入院中もこまごまと使います。

手術後は洗顔できませんので、大きさは小さいサイズで十分でした。

⑪退院後の食事(事前準備)

入院中は食事の心配はしなくて大丈夫です。

問題は退院後です。

うつ伏せは、医師から指示があるまで続きます。

トイレ移動も顔は下向き。食事中も顔はなるべく下向き。

帰宅後もうつ伏せの指示がある場合、食事の準備に時間をかけていられません。

下を向きながら調理するのは思ったよりも大変です。

1週間分だけでもレトルト食品など用意しておかれることをおススメします。

次点(番外編)

あったら便利だけど、なくてもOKな物たちです。

①ドライシャンプー

持参しましたが、結局あまり使わなかったです
あってもなくてもいいかな‥。ほとんど使わなかったのでだいぶ余ってしまいました

②ナイトブラ

締めつけ感のないように、1つ上のサイズがおススメです。
夜中にトイレに行く時もなんとなく安心感がありました。

まとめ

硝子体手術をしても、基本的に身体は元気です。

入院中は食事も用意してもらえるので安心です。

病院の指示(目薬など)を守って、埃っぽいところは避けて過ごしました。

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